ご相談が増えているひとつ「コロナ禍でもできる結婚式ってありますか?」  なかなかみんなで集まる事が難しくなっている今、ぐぐっと増えてきているのが、おふたりだけで挙げる結婚式です。ひとつのけじめとして何かしておきたい!残したい!そんなおふたりにおすすめのプランとなっています。中でもフォトウエディングと映像ウエディングは、準備にも時間がかからず、料金もお手頃価格で叶うことがメリットとしてあげられ、選ばれるカップルが増えています。そこで、今回はフォトウエディングと映像ウエディングのそれぞれの特徴についてお伝えしようと思います。


フォトウエディング(写真で挙げる結婚式)

【強み】

①結婚式を挙げなくても、憧れの式場で憧れのドレスを着て、リアルなセレモニーシーンの撮影ができる

②スタジオ、思い出の場所などお好みのロケーションで「自分たちらしい」写真を残すことができる

③アルバムをつくる際にアレンジしやすい

【弱み】

①自然体の写真が残しづらい(※自然体の写真を希望される場合はカメラマンに事前にリクエストしておくと◎)

②メッセージ性やストーリー性が動画に比べて弱い

②映像ウエディング(映像で挙げる結婚式)

【強み】

①ストーリー性をうみやすい。動画は静止画に比べて1カットで完結せず、いろんなカットを組み合わせてつくっていくのでストーリー性を生みやすくなる。

②その瞬間の思い出を鮮明に残せる。

③生の声・表情・しぐさが残ることで、見返した時の記憶が当時に還ることができやすい。

④届けたい方に届けやすい。動画配信サービス(YouTube等)を使用することで、多くの方と思い出を共有することができたり、生の声でメッセージを伝えることができる。

【弱み】

①お渡しの際に、動画は完成形でお渡しするのでお客様自身がアレンジすることができません。

などがあげられます。それぞれにぞれぞれの良さがあります。おふたりが思い描くカタチを見つけてみてください!

私たちMOTHER´sWEDDING.は、おふたりが共に歩むことを決められ家族としての歴史がスタートする結婚式を、いつまでも大切に語り継がれるカタチをお客様と共に考えていきます。フリーランスの私達ができることは、ゼロからカタチをつくっていくことができること。本当でしたいカタチは?、おふたりが残したいものって何?伝えたいことは何?をおふたりからお話を聞かせていただきながら「おふたりのストーリー」を創りあげていきます。現在、コロナ禍でできる結婚式のカタチは限られていますが、おふたりのライフパートナーとして共に歩み共に創り共に叶える私たちで在り続けます。

家族のはじまりがたくさんの愛で溢れるように

家族が増え愛のカタチが変わっても

永遠にその「愛」がいろあざやかに輝き続きますように

願いを込めて。届けます。

MOTHER´sWEDDING.プランナー遠藤理恵